相続・事業承継

このようなお悩みはありませんか?

 相続に関して、上記のような問題はないでしょうか?
そのような場合、弁護士を代理人にたてて、他の相続人と話し合うことをお勧めします。弁護士を代理人にたてて話し合うことで、

遺産分割協議・分割手続きの問題

上記のような問題も、弁護士に依頼すればスムースに解決することができます。

遺言書の問題

  ともすれば、遺言書作成は自分の思うとおりに書けばよい、簡単だ、と考えがちですが、それは大きな思い違いです。

  不用意な内容の遺言書は、遺留分(相続人が法律上最低限相続することが保証された財産)侵害の問題を引き起こす等、かえって遺族間の争いを引き起こしかねません。

  弁護士に相談しながら作成するのが安心です。

  また遺言書で、自分が死んだ後遺言書の内容を実現(執行)する「遺言執行者」に弁護士を指名しておけば、遺族に相続手続きの労力の負担をかけることを避けられます。

事業承継の問題

  事業承継を、相続人に対し行う場合は、相続問題のひとつとなってきます。この場合、いかに経営の維持・発展、また節税を図りつつ、相続人間の争いのない相続を実現するかが課題となりますが、提携する税理士と協力しながら、その実現に取り組みます。

  もちろん、社内の方に対する事業承継、第三者に対する事業承継も、M&Aの問題、企業法務の問題として当事務所で対応させていただきます。

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