離婚・男女問題
人が離婚を考える理由は様々です。しかし離婚は精神的にも物理的にも結婚の何倍もたいへんです。当事務所はご依頼者様の代理人となって、ご依頼者様の希望に沿った内容の離婚を実現すること、ご依頼者様のご負担を可能な限り軽減することを目標に離婚問題に取り組んでいます。
ケースバイケースですが、離婚に際して考えておかなければならないことを列挙すると、以下のとおりです。
離婚の合意【合意が得られない場合、法定離婚事由(民法770条)はあるか?】
慰謝料、婚姻費用、養育費、親権、財産分与、面会交流。
ざっとこれだけあります。この一つ一つを協議していかねばなりませんが、一つでも合意に至らない事柄があると、その事柄について家庭裁判所の調停・審判・訴訟といった手続きの力を借りなければなりません。
当事務所のような離婚問題を数多く解決してきた実績ある弁護士がサポートすることで、
当事務所は、夫婦関係以外の男女問題も取り組んでいます。
子の認知・中絶問題
交際期間中の金銭の貸し借り問題等々
ご依頼者様の利益を第一に考えます。
そのためには、ご依頼者様に寄り添い、そのお話に耳と心を傾け、ご依頼者様を理解すること、ご依頼者様の立場に立つことが出発点です。
その結果、離婚するかどうか悩んでいるご依頼者様に対し、いたずらに離婚や相手方への金銭請求をけしかけ紛争を複雑化させるといった非常識な行為を慎むのは当然のこと、ときには、仲直りして再出発をしてはどうですか?そのために、……といったことを実践しては如何ですか?といった、復縁のアドバイスをさせていただくこともあります。
以上のような対応に好感を持っていただけるのか、離婚・男女問題のご依頼者様の半分以上は女性です。